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AutoShopマツムラ 代表ブログ

2016. 9. 25 またプレオ

中古車お買い上げいただきました
今度はRSの5MT 
 

月に3台売れるようなら専門店目指します(笑)

2016. 9. 20 アルテッツァ パワステ修理

  今回メールにてお問い合わせいただき、初めてご来店いただきましたお客様からのご依頼
SXE10アルテッツァのパワーステアリング修理の内容をご紹介します。


この車両はどうやらパワーステアリングに爆弾を抱えているようで、よく起こる事例としては重ステになってしまうトラブルが多発しているようだ。おとなしく街乗りしているだけならさほど起きないそうなんですが、サーキット走行やドリフトなど、ハードな扱いをするとかなりの確率で不具合を起こすんだと。

ウチに来る前に他のお店さんなどでいろいろ部品を交換してみたりしたが、いつも調子が続かずに割りと早めにトラブルを起こすので 、何か策はないかとネットを調べているうちにウチの店がヒットしご来店いただきました。
実際にお預かりする際、タンクのキャップを外してフルードの流れを見てみましたが、どうやらポンプの作動がおかしいのか流れが弱い。

ひとまずはポンプが一番怪しいと目星をつけました。他に、今までどんな方法を試したか、どこの部品をどういう具合に交換したかなどを念入りに問診しお車を預かることに。

今回作業内容としましては、パワステポンプをリビルド品と交換し、ライン内に残った旧フルードの抜き替え&洗浄を徹底的に行うメニューを掲げました。

パワステポンプも、オーダーする前に元々付いてた不良ポンプを分解して中身をチェックしてみましたが、これといって目に見える不具合箇所はなく少々不安に…
ここではっきりとした証拠が見つかれば自信を持ってポンプ交換できるのですが、やってみないとわからないので以前使用したリビルドメーカーとは違うメーカー品のを使い、フルードもトヨタの純正品を使います(以前は社外品だった)。

パワステラインを途中で切り離して古いフルードを抜き、新しいフルードを入れてはエンジンをかけて循環してから抜いてを繰り返し…(赤い方が古いフルードで黄色い方が純正フルード)

すると抜いた古いフルードと共に金属片や鉄粉も一緒に出てきて、やはり何らかのダメージが内部で起こってたのだろうということが判明。

この後赤いフルードが出てこなくなるまで入念に入替し、タンクやラインも取外して内部洗浄。

フルードを入替し、パワステ経路のエア抜きしたら実際にハンドルがちゃんとアシストされているかのチェック。

ドキドキの瞬間でしたが…問題ありません、軽く動きました。


最後にさらなる安心を求め、NUTECのNC-210を投入。これは以前、他のお客さんで似た様な症状のアルテッツァがいたのですが、この製品を入れてからトラブルは一切ないとの話を聞いていたので、今回保険の意味も込めてあやかります。

成分が沈殿してるのでよく攪拌してからいれましょうね~


その後お客さんに納車し1週間程経ちましたが、今のところ「壊れた~」の連絡はなし。
このまま調子が続けば、今回の作業メニューで一連のトラブルから開放されるということになります。

このまま行ってくれ、頼むよ~

2016. 9. 17 中古車販売

今回はたまにご利用いただいてるお客様からの依頼で、格安コミコミ車をお世話させていただきました。

車種や色の指定さえ無ければ、普通だと難しいご予算だとしてもなんとか程度も見込める車両を販売することができます。
コチラのプレオも、一般的にはもう古いですし人気はいまひとつ…
ところがこのクルマ、距離は7万キロ台。そしてスーパーチャージャーなのでよく走るし足は4独サスで乗り心地もよし。さらに雪山も安心な4WDときたもんだ。
市場相場は安くても、こういう中身のしっかりしたクルマを選べば安心して乗ることができます。

さらに今回はなんと、これに車検を2年付けて総額〇〇万円でご提供~(笑)



Oさん、いつもありがとうございますm(_ _)m

2016. 9. 07 FIAT500

今回初めてのお客様
ルパンⅢ世でおなじみのお車、修理とその他モロモロでお預かりさせていただきましたが、すべて解決しましたので無事納車いたしました。

この空冷RRの小さな車は、見た人の心をを癒してくれるこの可愛いさが魅力。当時FIAT社のデザイナーはどういう意図でこのようなデザインにしたのかわかりませんが、50年過ぎた現代でも人を惹きつけますね。
それを証拠に、この車を預かってる間に店に来られたお客さんは、皆この小さな車に興味がわいた様で僕にいろいろ質問してきましたから…

残念ながらそんな可愛い名車も、パーツの供給状況が年々厳しくなってきてるらしく、いつまで維持できるのかわからない状況だそうです。

今の車には無い素敵な魅力を持った古いクルマたち。調子を維持していくにはまさに「修理」が必要です。部品を交換したくてもできない時などに果たしてどういう方法で解決するべきか、引き出しの多いメカニックさんでないと今後は対処できないという状況となるでしょうから、乗る側と直す側の信頼関係がないと乗り続けていく事は難しくなるかもしれませんね。

そういう様々な要望に応えられるよう、新しい車から古いクルマまで、ワイドレンジな対応力でお客さんをサポートできるような存在でいられたら車屋冥利につきます。

2016. 9. 02 9月に入りました

おはようございます

毎日暑い日が続きますが、最近はなんとなく秋の気配を感じられる陽気になってきたみたいで
少し風がさわやかになってきましたね。
毎日仕事に追われ、すっかりブログの更新もスローペースになってしまったし、なかなか自分の好きな事もやれずにいますがなんとか頑張って生きています。(笑)

さて、今回はサニトラにお乗りのお客さん、はじめてお越しいただきましたが、内外ともにとても程度の良い個体にびっくり。それに純正装備のクーラーもバッチリ稼動するので超快適。
僕のサニトラにもクーラーは装備されてますが、故障しているためにずっと「荷物」状態なんです。でも、あの快適さを味わってしまったらちゃんと動くようにしたいなと思ってしまいました。


それはともかくとして、、、
K様、このたびはありがとうございました。今後ともよろしくお付き合い願います。また何かございましたらお声かけてくださいね。

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