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H22年　R56型のウォーターポンプより水漏れが起きたため、ウォーターポンプ及びフリクションホイール、ドライブベルトも取替を行いました

とにかくスペースが狭くてやりにくい！上から下からこねくり回してなんとかって感じでした。この型の特徴でもあるフリクションホイールを介してウォーターポンプを駆動する方式が逆に仇となってます。
このフリクションホイールがモジュールからの信号を受けてプーリーを上下させ、ウォーターポンプへの動力伝達をON、OFFしてるのですが、どうせ電動で制御するのなら最初からウォーターポンプを電動にすれば？って思います。
欧州車はよくわからん！

近所の方に頼まれたので空きドラム缶で作りました
プラズマでカットして中間に格子状の鉄筋をセットしただけのかんたん仕様

しかし今年は雪の日が多いですね～
昨年この辺りはたった一度5センチほど積もっただけでしたので特に印象が強く感じられます。
ただ、子供の頃は家の庭でかまくらが作れたほどでしたからそれと比べたらまだ全然ですが…

今と比べ当時の車はキャブ車がほとんど。手動チョークで暖気を促進、暖まるまでエンジンがうなりまくりのファーストアイドル回転がお約束でした。(チョークの引きが足らないと、数分後にエンストしてる)
駆動方式はFR車が多数を占め、タイヤも効くのかわからないようなスノータイヤ。
スタックしてしまったら、トランクに備えてあるチェーンを巻いて脱出する…

昔の人はたくましかったな～、便利な生活に慣れ、考えることを知らない現代人は逆境に弱くてあかんわ…